📅 Brexit翌日(2016-06-24)

英国 EU 離脱が確定。日経225は -7.9%、為替は瞬間的に 99 円台まで円高

当時の背景と市場心理

2016年6月23日の英国民投票で EU 離脱(Brexit)派が勝利。世論調査では残留優位とされていたため、**史上最大級の「想定外」**として市場に衝撃を与えた。日経225 は翌24日に -7.92%(-1,286円)の大暴落、為替は一時 1ドル=99円台まで瞬間的に円高が進行し、ロンドン市場では英ポンドが -8% の歴史的下落を記録した。

この日の下落は、政治イベントへの過小見積もりが一斉に巻き戻された典型パターンだった。日本市場は為替経由で過剰反応し、株温計は「極度の恐怖」ゾーンに突入。欧州銀行株は特に売り込まれたが、実体経済への影響は限定的という見方が週明けから徐々に台頭した。

その後のリターンは劇的だった。日経225 は 1ヶ月後に +11%、6ヶ月後には +30%、1年後には +35% という歴史的なリバウンドを見せ、米 S&P500 も1年で +20% 上昇。Brexit そのものが実際に発効するまでに数年かかり、市場は「イベント通過」として早々に織り込んだ。「一過性の政治イベントで投げ売られた局面は、歴史的に高確率で買い場になる」ことを示した代表例。

その日の市場温度

🇯🇵 日本(日経225)
履歴範囲外
🇺🇸 米国(S&P500)
履歴範囲外

※ 日本版は C1+C5 簡易スコア、米国版は VIX ベース推定値。履歴範囲外の日付は「履歴範囲外」と表示されます。

その後のリターン

🇯🇵 日経225

1ヶ月後
+11.2%
3ヶ月後
+12.1%
6ヶ月後
+30.0%
1年後
+34.8%

🇺🇸 S&P500

1ヶ月後
+6.4%
3ヶ月後
+6.9%
6ヶ月後
+11.2%
1年後
+19.7%

※ リターンは各イベント日の終値から算出。イベント日が休場の場合は直後の営業日の終値を基準にしています。

前後±90日の温度推移

🇯🇵 日本版(C1+C5 簡易スコア)

履歴データ範囲外のため表示できません

極寒
冷え込み
平温
過熱
沸騰

🇺🇸 米国版(VIX ベース)

履歴データ範囲外のため表示できません

極寒
冷え込み
平温
過熱
沸騰

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