📅 令和のブラックマンデー(2024-08-05)
日経225 が1日で -12.4%。1987年のブラックマンデー以来の下落幅
当時の背景と市場心理
2024年8月5日、日経225 は -4,451円(-12.40%)の終値 31,458円 で取引を終了し、1987年10月のブラックマンデー(-14.9%)以来、史上2位の下落幅を記録した。前週金曜の日銀利上げ決定(0.25%への引き上げ)と米7月雇用統計の悪化(失業率4.3% で「サームルール」発動)を受け、円キャリー取引の巻き戻し が一気に加速。為替は 1ドル=141円台まで円高が進行した。
この日の特徴は、需給主導のパニック売りだった点にある。円キャリートレードのポジション巻き戻しによるヘッジ売り、CTA(トレンドフォロー系)のストップロス、個人投資家の投げ売りが連鎖し、日中の値幅は過去最大の 4,700円超。株温計は日本版が過去最低水準まで沈み、「極度の恐怖」に振り切った。
その後のリターンは劇的な反発劇となった。翌8月6日の日経225 は +3,217円(+10.23%) の史上最大上げ幅で底打ちを示し、1ヶ月後 +18%、3ヶ月後 +22%、6ヶ月後 +22%、1年後 +29% の急回復を記録。米 S&P500 も1年で +22% 上昇。「マクロの構造変化を伴わない、需給ショックで起きた歴史的下落は、戻りも歴史的」となることを再確認させた。株温計の類似日検索で現在スコアがこの日と近い場合、短期リバウンド期待が高まる構造にある。
その日の市場温度
※ 日本版は C1+C5 簡易スコア、米国版は VIX ベース推定値。履歴範囲外の日付は「履歴範囲外」と表示されます。
その後のリターン
🇯🇵 日経225
🇺🇸 S&P500
※ リターンは各イベント日の終値から算出。イベント日が休場の場合は直後の営業日の終値を基準にしています。
前後±90日の温度推移
🇯🇵 日本版(C1+C5 簡易スコア)
🇺🇸 米国版(VIX ベース)
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