📅 トランプ当選(2016-11-09)
米大統領選でトランプ勝利。寄り付きは急落するも当日は急反発
当時の背景と市場心理
2016年11月8日の米大統領選でドナルド・トランプが勝利。**事前の市場コンセンサスは「ヒラリー勝利・株高」**だったため、開票が進むと日経平均先物はサーキットブレーカー発動級の急落、ダウ先物も -800ドル超の暴落となった。日経225 は9日の取引を -5.36% で始めたが、当日のうちに V 字回復し、終値では前日比 -919円まで戻して引けた。
この1日のリバーサルは、**「政治イベントは下落材料と買われやすいが、政策期待は急速に織り込まれる」**典型例だった。トランプの減税・インフラ投資・規制緩和への期待が一気に前面に出て、翌日以降は「トランプ相場」と呼ばれる急騰相場に移行。株温計的には一瞬「恐怖」に振れてすぐ「楽観」へジャンプした異例の展開となった。
その後のリターンは強烈で、日経225 は 1ヶ月後 +17%、6ヶ月後 +22%、1年後 +41% という歴史的上昇を記録。米 S&P500 も1年で +20% 上昇した。Brexit と並んで「イベント当日のパニック売りは絶好の買い場」だった局面であり、政治リスクへの過剰反応を逆手に取れる投資家が大きく報われた教訓事例として語り継がれている。
その日の市場温度
🇯🇵 日本(日経225)
58
平温
中立
🇺🇸 米国(S&P500)
履歴範囲外
※ 日本版は C1+C5 簡易スコア、米国版は VIX ベース推定値。履歴範囲外の日付は「履歴範囲外」と表示されます。
その後のリターン
🇯🇵 日経225
1ヶ月後
+16.9%
3ヶ月後
+16.4%
6ヶ月後
+22.4%
1年後
+40.7%
🇺🇸 S&P500
1ヶ月後
+4.5%
3ヶ月後
+6.0%
6ヶ月後
+10.9%
1年後
+19.5%
※ リターンは各イベント日の終値から算出。イベント日が休場の場合は直後の営業日の終値を基準にしています。
前後±90日の温度推移
🇯🇵 日本版(C1+C5 簡易スコア)
極寒
冷え込み
平温
過熱
沸騰
🇺🇸 米国版(VIX ベース)
履歴データ範囲外のため表示できません
極寒
冷え込み
平温
過熱
沸騰
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