📅 トランプ再選(2024-11-06)

米大統領選でトランプが再選。リスクオンで株高・ドル高に振れた

当時の背景と市場心理

2024年11月5日の米大統領選でドナルド・トランプが再選。2016年と異なり 開票序盤からトランプ勝利が濃厚となったため市場の反応は素直にリスクオン、11月6日の米ダウは +1,508ドル(+3.57%)の史上最大上げ幅、S&P500 は +2.53%、ビットコインは史上初の7万5,000ドル突破と、ほぼ全てのリスク資産が買われた。日経225 も +2.61% の上昇で追随し、USDJPY は 154円台まで円安が進行した。

この日の特徴は、減税延長・規制緩和・インフラ投資への期待と、関税・移民政策によるインフレ再燃懸念という 両立しがたい2つのシナリオを同時に織り込みに行った点にある。金融・エネルギー・小型株は急騰、ハイテク・再生可能エネルギー・中国関連は売られるという大きなセクターローテーションが発生。株温計は米国で「楽観」ゾーンに急上昇した。

その後のリターンは期間によって明暗が分かれる展開となった。短期(1-3ヶ月後)は日米ともに横ばい〜小幅マイナス、6ヶ月後には日米ともに -5〜-7% の下落。2025年春のトランプ関税ショックで相場が大きく崩れる局面が存在した。ただし 1年後には日経225 +28.9%、米 S&P500 +13.3% の上昇となり、「政治イベントで急騰した直後は短期調整のリスクが高いが、長期では最終的に報われる」傾向をなぞる形となっている。

その日の市場温度

🇯🇵 日本(日経225)
80
過熱
強気
🇺🇸 米国(S&P500)
履歴範囲外

※ 日本版は C1+C5 簡易スコア、米国版は VIX ベース推定値。履歴範囲外の日付は「履歴範囲外」と表示されます。

その後のリターン

🇯🇵 日経225

1ヶ月後
-1.0%
3ヶ月後
-1.7%
6ヶ月後
-6.8%
1年後
+28.9%

🇺🇸 S&P500

1ヶ月後
+2.7%
3ヶ月後
+1.8%
6ヶ月後
-4.7%
1年後
+13.3%

※ リターンは各イベント日の終値から算出。イベント日が休場の場合は直後の営業日の終値を基準にしています。

前後±90日の温度推移

🇯🇵 日本版(C1+C5 簡易スコア)

極寒
冷え込み
平温
過熱
沸騰

🇺🇸 米国版(VIX ベース)

履歴データ範囲外のため表示できません

極寒
冷え込み
平温
過熱
沸騰

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